米ぬか保存!炒りぬかや生ぬかの保存方法とは?冷凍か冷蔵かパックか。使用期限や賞味期限があり腐る?正しい保存方法を紹介

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え?ダメなの?!正しい米ぬかの保存方法を知っとく
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あなたにこんなことを言うと、同意してくれるに違いないだろう。

 

それは:

 

 

米ぬかを健康のために取り入れたいけど、正しい保存方法が分からない。

 

いかがだろうか?

 

ここで書いて、本日、あなたに知っていただきたい事とはまさに、正しい米ぬかの保存方法である。

 

米ぬかの保存方法は冷凍や、冷蔵保存すると良いといわれている。

 

確かにそうだが、もういくつか大切な事を行う事で米ぬかの鮮度は飛躍的に保たれるのだ。

 

米の食品グループ会社として、今まで大量の米ぬかに携わってきた私たちがお伝えしたい。

 

こうご期待である。

 

正しい米ぬか(米糠)の保存方法とは?

正しい米ぬか(米糠)の保存方法とは?
正しい米ぬか(米糠)の保存方法とは?

正しい米ぬか米糠)の保存方法、あなたは知っているだろうか?

 

もしかして:

 

 

常温で袋もかんたんに閉じた状態でしまったり、保存していないだろうか?

 

米ぬかとは非常に酸化しやすい脂質を含んだものだ。

 

それを常温だったり、袋の中に空気が沢山入っていたりすると、すぐに酸化し、品質が落ちてしまう。

 

米ぬかを食用にするのか、あるいは家庭菜園などの野菜や花の肥料にするかで、大きく保存方法は異なってくるが、食用の場合は常温での保存は避けよう。

 

常温での限界は:

 

 

3日ほどが限界だ。

 

もちろん季節にもよる。

 

米ぬかの品質悪化は気温と比例している。

 

そのため、夏場の常温保存はご法度である。

 

 

冬場や他の季節だと:

 

 

14度を下回る場合なら常温でも大丈夫だ。

 

米ぬかの保存の鉄則として、14度以下で保存する事。

 

である。

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米ぬかとは想像以上に酸化しやすい。その栄養成分とは?

米ぬかとは想像以上に酸化しやすい。その栄養成分とは?
米ぬかとは想像以上に酸化しやすい。その栄養成分とは?

ぬかとは実は:

 

 

想像以上に酸化しやすいものだ。

 

酸化しやすい栄養成分とは、米ぬかに含まれている油分である。

 

ぬかは油分を多く含んでおり、紙袋などに入れておくと、次第に染み出てきて、袋が湿るくらいあるのだ。

 

 そのため米ぬかの保存は空気にも気を付けてほしい。

 

米ぬかは米についている状態。

 

つまり:

 

 

 

玄米の状態だとそれほどで酸化も早くもない。

 

だが:

 

 

精米して、米ぬかと白米に分かれた時の品質の劣化は著しく進む。

 

なぜか?

 

 

まず米ぬかには油分が2割という高い含有率があるのが理由だ。

 

しかも:

 

 

その油分はさらさらした不飽和性脂質が多い。

 

不飽和脂肪酸は酸素に触れた瞬間から酸化しやすいのが特徴なのだ。

 

つまり:

 

 

米ぬかは酸素(空気)に非常に弱い性質である事を覚えて置いてほしい。

 

酸化した米ぬかは食べたり、スキンケアに使用しても、健康やお肌の味方になるどころか、逆にダメージとして働くので、保存に注意するのは最低限行った方がよいのだ。

 

気をつけて!ほぼ全ての米ぬか保存方法はとても危険。

気をつけて!精米業者など、ほぼ全ての米ぬか保存方法はとても危険。
気をつけて!精米業者など、ほぼ全ての米ぬか保存方法はとても危険。

米ぬかは精米業者などで、お米を白米に精米した時にできる副産物である。

 

しかし:

 

 

問題は精米業者の保存方法だ。

 

 米ぬかを食べるにしろ、お肌やスキンケアに利用するにしろ、酸化のない米ぬかを選ぶことをおすすめしたいが、現状難しくあるのだ。

 

なぜなら:

 

 

米ぬかは、精米業者の倉庫内に何週間か時には1か月以上放置されていることがほとんどだからだ。

 

米ぬかは精米業者で、1トン袋(フレコンバッグ)に一杯になるか。

 

あるいは:

 

 

フレコンバッグが10個くらい貯まり、大型トラック一台が満杯になるまで放置されることが多い。

 

米ぬかは、それまで工場の敷地のどこかで放置されている。

 

米ぬかはそのようにしてようやく、食用の工場や、化粧品の加工工場などに持っていかれ、加工されまた数日かけて店頭に並ぶ。

 

つまり:

 

 

新鮮な米ぬかほぼ皆無に等しい。

 

この理由は:

 

 

米ぬかは運送業者が持って行ってくれるのだが、トラック1台分が満たない状態では、配送が何回も増えてしまい、コストが高くなるためなかなか来てくれないからだ。

 

だから:

 

 

ある程度貯まった状態まで待っているの。

 

もちろんその間も酸化はすすみ、劣化は止まることはない。

 

このような米ぬかを食べたり、化粧品にしていては健康とお肌のためにまるで意味がないという考えである。

 

 

米ぬかは酸素によってかなりの酸化と劣化ダメージを受ける。

 

まずは酸化の少ない米ぬかを入手することが一番の最優先課題だが、購入してからも保存には気をつけたほうが良い。

 

 

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米ぬかの保存法! 保存はジップロックが○

米ぬかの保存法! 保存はジップロックが○
米ぬかの保存法! 保存はジップロックが○

米ぬかの保存には、タッパーウェアなどの容器よりもジップロックが酸化を防いでくれる。

 

なぜなら:

 

 

極限まで空気を抜けるからである。

 

真空とまでいかなくても、空気の量を極限まで減らすことが出来れば、酸化を防止できる。

 

つまり:

 

米ぬかを購入したら、ジップロックの袋に入れて、空気を抜いて密閉させる。

 

そして冷蔵庫や冷凍庫、野菜室などで保管するのだ。

 

そうすれば劣化が少なく、安心してお使いいただける。

 

この保存期間も1週間から、冷凍で1か月ほどなので、早めに使いきろう。

 

出来る限り空気を抜き、出来る限り温度を上昇させない工夫が必要だ。

 

 

実をいうと:

 

 

このジップロックを使った酸化防止方法は、銀座のお寿司屋さんでも使用している。

 

お寿司屋さんで酸化しやすいといえば、なんといってもマグロの「おおとろ」だ。

 

おおとろは酸化すると、まるで味が変わってしまう。

 

さらに:

 

 

色も少し焦げたような、茶色をしてくるので、お客さんは見た目からしても食べれたものではない。

 

おすし屋さんではジップロックや、密閉できるビニール製の袋におおとろの塊を入れる。

 

そしてなんと:

 

 

口で中の空気を吸って完全に出し切ってしまう。

 

これでおおとろの酸化を防ぎ、味や品質を長持ちさせている。

 

米ぬかの油分も、おおとろの油分も不飽和脂肪酸が主体だ。

 

だから:

 

 

常に新鮮で良質な米ぬかを使用するためには、おすし屋さんのように、空気に触れないように、しっかりと対策をする必要があるのだ。

まとめ

いかがだろうか?

 

米ぬかは温度と酸素(空気)にさえ気を付ければ問題なく保存できる。

 

だが、それよりも問題は米ぬか自体の、品質にある。

 

上述したように、米ぬかは精米業者の時点で、酸化が進められている。

 

さらにいうと:

 

 

農家の時点で農薬の汚染の可能性がある。

 

安心して米ぬかを手に入れるには、米ぬかの販売を見てほしい。

 

あなたの生活に米ぬかが活躍することが出来れば、このページも役目を果たしているだろう。