専門医も間違い?体験者が語るオキシトシン分泌の危険な真相とは?

オキシトシンの分泌を増やそうという女性が増えてきた。

 

オキシトシンは、愛情、幸福、絆、社会性、友情などを育む上で、私たち人間には大切なホルモンであることは間違いない。

 

ところが、オキシトシンの分泌を増やすことにおいて、多くの場合はあまり効果的でないものが紹介されているのを多く目にする。

 

私たちは包み隠さず自己紹介をするなら、重度のうつ病、パニック障害、適応障害、そして統合失調症という診断を受けたことがある。

 

しかし最終的には、これら全て医者も薬の助けも借りず、完治させた。

 

私たちの経験からするとほぼ全員、精神科医など医者は、一切ホルモンの詳細な秩序の説明などはしない。

 

何か症状を聞いて、それを改善する精神薬を処方するだけだ。

 

私たちの口から言わせてもらえれば、ホルモンとは非常に強力であり、文字通りあなたの人生を左右する。

 

それは幸せにも働くし、私たちのように不幸にも左右してしまう。

 

ここでは、私たちの実際の経験を元にオキシトシンの分泌を増やす方法として危険と感じるものもあるで、ここで紹介したい。

 

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オキシトシンはスキンシップだけで増やす事は出来ない

多くのウェブサイトや、専門医などの意見ではオキシトシンはスキンシップだけで増やす事が出来るというが、ある意味でそれは真実だ。

 

しかし、スキンシップで増やす事が出来るオキシトシンは、高が知れている。

 

オキシトシンは愛情、友情、絆、信頼までを司るホルモンだ。

 

オキシトシンが分泌されるときに、初めて引き起こされるオキシトシンの効果である。

 

ところが、スキンシップできる使途の中には、そこまで信頼の置けない人もいれば、愛情や友情まで感じる事の出来ない人もいる。

 

スキンシップでのオキシトシンの分泌は、対象者があなたにとって信頼や愛情の持てる人と行う事が効果的なのは言うまでも無い。

 

 エステのスキンシップもオキシトシンの分泌を増やす、根本的な要因ではない

 

スキンシップでオキシトシン分泌を増やすには、エステなどのマッサージなども効果的との意見もある。

 

確かにエステなどでリラックするする音楽と、優しいタッチで疲れを癒すような事をされれば、オキシトシンの分泌量は一時的に増える。

 

しかし現実に戻れば、オキシトシンの分泌は元に戻り、エステの効果も薄れてしまう。

 

つまり、スキンシップはあくまで一時的なオキシトシンの分泌を増やすには効果があるが、根本的な解決とはならないのだ。

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オキシトシンは感動する映画では増えない

オキシトシンは感動する映画やドラマを見れば増える。あるいは、感動をする事で増える。というが、私たちの経験からするとそれは間違いだ。

 

感動する映画やドラマとは、涙が出るように、感情が揺さぶられるほどの物語をいう。

 

愛の物語、友情の物語、人間と動物の物語は、確かに他者と自己とのつながりを感じ、それを大切にしようと思う事でオキシトシンは分泌される事がある。

 

ところがこの涙するほど感情が動く事、つまり感動に落とし穴があるのだ。

感動とはストレス反応

私たちは感動する映画とは?聞かれると、涙を流すもの、または物語であると思い浮かべることが多い。

 

この感動の涙とは、実は身体のストレス反応である事を多くの人は知らない。

 

涙が流れるとき、私たちの脳や体はそれ以上するな(見るな、聞くな、行うな)。と命令している。

 

その理由とは、涙に含まれているある成分にあるのだ。

 

涙の成分は水分がほとんどだが、この中に多く含まれているある物質が、ストレスの時に分泌されるコルチゾールというホルモンである事をご存知だろうか。

 

涙とはストレスホルモン、コルチゾール

涙とはストレスホルモンのコルチゾールを多く含んだものだ。

 

コルチゾールが涙に含まれるまでの流れとしては、実はまず怒り、悲しみなどネガティブな感情を司るアドレナリンが分泌される

 

これが脳にはストレスとして反応し、このストレス反応をフィードバック、つまり沈静化させるために副腎からホルモンを分泌させる。

 

このホルモンがコルチゾールだ。

 

コルチゾールはストレスを感じると、副腎から分泌され、そして自律神経を副交感神経優位から、交感神経優位と傾ける。

 

交感神経とは興奮や、闘争または逃走を司り、コルチゾールはアドレナリンの分泌も増やす。

 

もちろんこのような自律神経の状態ではオキシトシンは分泌されない。

 

映画やドラマには物語の中で様々な形で怒りや、悲しみが増幅するように演出される。

 

このような怒りや悲しみの場面に応じてアドレナリンが分泌され、コルチゾールも分泌される。

 

自律神経は交感神経が優位になり始め、あなたは徐々に興奮状態に陥っていく。

 

興奮状態になると、一つ一つ場面や、主人公のセリフ、物語の流れや、急変に敏感に反応するようになり、興奮状態はさらに助長されていく。

 

これがピークになったとき、または演出によってピークに持っていかれたとき、コルチゾールの分泌も全身に作用し、血管を通じて脳にまで達する。

 

コルチゾールが脳に到達する前に、もう限界となって溢れさせる。これが涙、つまり水分を一緒に流してコルチゾールを体外に流し出すのだ。

 

だから涙にはコルチゾールが大量に含まれているのだ。

脳はコルチゾールが脳に達するのを嫌う

脳はコルチゾールが脳に達する事を嫌っている。その理由も、脳に到達するとコルチゾールは脳を溶かすかのように、萎縮させてしまう。

 

この脳の萎縮は海馬という、主に記憶を司っている部分が萎縮される。

 

なぜコルチゾールは海馬を萎縮させるかといえば、原因は完全には解明されていないが、あまりにもネガティブな記憶を消すために作用している思われる。

 

記憶は情動、つまり感情や感動がないと脳には刻まれない。それは悲しい、悔しいなどネガティブなものだけでなく、楽しい、嬉しいというポジティブな感情も同様だ。

 

楽しい感情を引き起こす場合、楽しい思い出、楽しいテレビ、お笑い番組などはコルチゾールの分泌もしなければ、脳の萎縮も起こらない。

 

ところが、感動といわれている悲しみ、怒りなども含まれたものが、コルチゾールを分泌させ、脳を萎縮させる要因となる。

 

脳は無駄に海馬の萎縮を避けるために、コルチゾールが容易に脳に到達しないように、涙でコルチゾールを体外へ排出させるようにする。

 

私たちが感動といいながら、出している涙はストレスの限界を超えた、脳の拒否反応なのだ。

 

長期間も精神病を抱えている人は、殆どの場合、このコルチゾールによる脳の萎縮が見られる。

 

また精神病の原因は、脳の萎縮と深く関わっていることは分かっており、脳を萎縮させるコルチゾールの分泌をいたずらに高めるのはむしろ危険といえる。

 

つまり、感動する映画やドラマを見るのは、たまになら良いのかもしれないが、オキシトシンを増やす目的でそのたびに感動しようとするは、効果的な方法ではなく、私たちとしても危険だと感じているのだ。

 

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オキシトシンの分泌を増やすには?

オキシトシンの分泌を増やすには、感動することや、スキンシップなどでは根本的に改善されないばかりか、むしろ危険な結果さえ伴う。

 

これは私たちが自力で自身のうつ病、パニック障害、適応障害、統合失調症を克服するためには、これらの方法は無意味で危険でしかなかった。

 

何の躊躇も無く、本当にオキシトシンを増やす方法を一言で言うなら、それは愛だ。

 

愛しかない。

 

愛だけが、あなたの全ての困難を乗り越えられる。

 

愛だけが、あなただけでなく、相手までをも幸せに導く。

 

愛だけが、愛する人を絶望の淵から救える。

 

 

 

愛だけが、あなたを幸せに出来るのだ。

 

 

 

最近、愛を感じられない。愛する人を見つけられない。そのように悩む人は多くいる。

 

それはもしかしたら、軽度の精神病に近い症状が表れていることもある。

 

しかし安易に精神科などを受診しないで欲しい。

 

まだまだあなたは自然な形で立ち直れるのだから。

 

私たちは重度の精神病だと診断され、一番強力な精神薬を処方され、服用し続けた。

 

それでも、自然な形で立ち直る事が出来たのだ。

 

軽度の精神病の症状が出ているのは、何も稀な事ではない。

 

誰でも何かしらの症状を抱え、誰もが精神病へと向かっているといっても過言ではないと、私たちは思っている。

 

それは生活習慣の悪化や、ストレスの増加、そしてストレスへ敏感に反応するようになってきているからだ。

 

オキシトシンを増やすには、生活習慣の悪化は非常に問題だ。

 

そして生活習慣の悪化こそ、精神を痛みつける引き金であり、弾丸だと言って良い。

 

オキシトシンを増やす方法をこのカテゴリーではまとめている。

 

それはただ単に、単発で、一瞬で、効果の少ない方法ではなく、根本からあなたの身体環境を改善させてくれるものだと自負している。